三国志11

今回の三国志の特徴は、舌戦と施設です(以下、基本的にパワーアップキット適用状態の三国志11について記述)。

論題にそって双方が繰り出す手札の強弱で、負けた方の体力が減っていく舌戦ですが、「憤怒」という状態の導入で意外な大逆転が起こる緊張感が面白い。憤怒になると、武将の性格によって手札をすべて相手にたたきつけ一気に体力を奪ったり、何を言っても相手にダメージを与えられたり、毎ターン手札を交換できたり、と強烈な攻撃が可能になるので、怒りのバルーンには常に注意する必要があります。

施設では、レベルアップで施設の効果が上がっていく戦略性が良いですね。たくさんの施設を建設できる(空き地が多い)大都市ではそれほど考える必要もありませんが、小規模な都市ではレベルの高い施設を如何に効率的に建設していくか、パズル的な楽しみがあります。

一騎打ちで一気に逆転
一騎打ちで相手を討ち取ると、武将を捕らえ、さらに部隊を消滅させられることも

決戦制覇モード「赤壁の戦い」
燃え上がる曹操軍を投石で殲滅

ゲーム攻略メモ