一騎討ち

三国志の華、一騎打ちは三国志11でも健在です。戦力的に劣勢でも、武力の高い武将が相次いで一騎打ちを仕掛け、一気に戦局を逆転、などということも。

三国志11では、一騎討ちでも仕掛ける前に「成功率」が表示されるようになったのが、特徴ですね。武力の高い武将ほど成功率は下がる(断られる可能性が高くなる)のですが、複数の武将がいる部隊では、一騎討ちを受けてもらいやすい武力の低い武将に一騎討ちを仕掛けさせ、一騎討ちに突入したら武力の高い武将に「交代」する、といったこともできます(この場合、交代前にやられる可能性もありますが)。

一騎討ちの怖いところは、敗れると武将が捕らえられることがある上に、その場合部隊も消滅すること。副将のいない部隊が一騎討ちに敗れると、所属する1万以上の兵が一瞬で消えることがあるのです。逆に、このルールをうまく使えば、武力の高い少数精鋭部隊が戦場を縦横無尽に駆け巡って次々に一騎討ちで敵部隊を消していく、などということも・・・。

なお、一騎討ちは断られるとこちらの「気力」が上がり、相手の兵力と気力が下がるので、成功率が0%でも気力を補充したいときには積極的に仕掛けると良いでしょう。

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