神秘行とは、すべての内と外を満たす存在の本質である「神(神秘)」を見えなくしている無意識の「抑圧」「分離(分別)」を解き放つこと、「自分自身」と思っているもの、「自分という認識」に同化している意識を瞑想によって見つめ日常の習慣的な反応から解き放つことです。
瞑想による観察と認識、変質で習慣的、機械的な「反応」によって生きる日常から目覚めた時、人は「今ここの神秘」に生きることができます。本来の輝きを取り戻した心身には、いわゆる超能力や霊能力、霊感と呼ばれる神秘的な能力が現れてきたり、それまで「見えない」と思っていたものが見えてくることもあるでしょう。そして、「今ここの神秘」を自ら認識できるようになれば、それが「真の自分」への第一歩になります。
神秘行の世界
坐忘(黙想)(2006/08/14)
心が黙りすべてを忘れた時、ただ「在る」ことの輝きに満たされる
瞑想(2006/10/01)
心のイメージで心身を導く
小周天(2006/08/14)
陽気を起こし巡らせる仙道の出発点
自己観察(2006/12/05)
心の動きをただ観察し、知る
神秘行体験記
仙道-気の感覚化(2006/08/14)
仙道-小周天(2006/08/14)
呼吸とともに渦巻く炎
仙道-全身周天(2006/08/14)
全身を満たし広がる圧力
気功(2006/08/14)
気の勢いに身を任せて
霊気(レイキ)ヒーリング(2006/08/16)
体を癒す手当ての温もり
小周天への道
神秘行の基本を学べる小周天。その小周天への道筋を、神秘行的な生活や瞑想の具体的な注意などを交え記してみます。
小周天を始める前に(2007/06/01)
「本物」の神秘行の世界に飛び込む用意はできていますか?
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蒼銀の月夜
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