戻る最終決戦兵器―米軍を圧倒する恐るべき技術力の成果
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戦闘国家プレイメモ−注目兵器

現代兵器

Mig-29

対艦ミサイルを装備可能な汎用艦上戦闘機。比較的安価な割に爆装時にも中対空ミサイル(射程2)を2回分装備でき、対艦ミサイル装備の艦上戦闘攻撃機としての存在感も抜群。主力戦闘機として、対空戦闘はもちろん地上支援、艦隊攻撃に大活躍してくれます。
特に、地上部隊に付けておくと効果大ですね。敵の爆撃機・攻撃機をいち早く迎撃し、被害を抑えられますし、こちらの地上部隊が中途半端に撃ちもらした敵地上部隊を爆弾や機関砲で殲滅することもできます。

生産型編集では、忘れずに加えておきたい兵器です。逆に敵が飛ばしてきたら、航空機を下げて対空車両を向かわせるか、F-14など長対空ミサイル装備の防空戦闘機でアウトレンジ攻撃をかけましょう。対空兵装時のMig-29は、対空ミサイルを多数装備しておりヘリコプターや攻撃機にとっては天敵です。

F-14

長対空ミサイルと広い空域視界(5)を持つ艦上防空戦闘。汎用性はありませんが、後半ハイレベルな航空戦を演じる時にはあると心強い機体です。特に、Su-32など射程5の対艦ミサイルを持つ攻撃機が飛んでくる可能性がある状況では、艦隊の周囲にF-14で監視・迎撃網を張っておいた方が良いでしょう。

UH-60

歩兵を搭載可能な強襲ヘリ。
充実した武装を持つ上に、攻撃行動力は3。攻撃ヘリとしても十分使えます。

ZSU-23-4 シルカ

自走対空機関砲。地上部隊と航空部隊両方をそれなりに攻撃できます。前線で敵爆撃機・ヘリや装甲の薄い地上軍の迎撃・突撃用、あるいは後方の都市において万一の奇襲に備える警備部隊としても便利です(爆撃機や強襲ヘリが来ても、補充しながら攻撃できるから)。
とりあえず、前線に向かう遠征軍には1部隊入れておきたところ。ただ、破壊力はいまいちなので主力戦車や高級戦闘攻撃機にはぶつけない方が得策です。

アドミラルシリーズ航空母艦

ロシアの空母・軽空母です。
特徴は、とにかく兵装が充実していること。対艦ミサイルまで装備していて、単なる空母というより、航空戦艦/航空重巡といった感じです。これにF-14とMig-29、Ka-27でも載せておけば、水上艦隊や航空機に対して絶大な攻撃力を持つコストパフォーマンスの高い艦隊を編成できるでしょう。

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